琵琶湖博物館ブックレット シリーズ

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展示室で興味を持ったこと、不思議に思ったこと。深く掘り下げた一冊に出会えるかもしれません。
あなたも新しい世界を見つけてみませんか?見る前も、見た後も!展示とつながるブックレット。
当ショップでは全シリーズをご購入いただけます。
最新刊はシリーズ14冊目、琵琶湖博物館 名誉館長 篠原 徹さんの「琵琶湖と俳諧民俗誌」。2021年5月発行。
松尾芭蕉と与謝蕪村。両者の俳諧を通して、琵琶湖の「食」と「農」を考察する「俳諧民俗誌」。
シリーズ13冊目、琵琶湖博物館 名誉学芸員 用田 政晴さんの「琵琶湖と古墳」。2021年3月発行。
琵琶湖周辺に残る「前方後円墳」を中心に、考古学の世界が広がります。
シリーズ12冊目、長 朔男さんの「近江路をめぐる石の旅」。2021年1月発行。
近江の旧街道をめぐりながら、様々な石の歴史をたどる一冊。
<琵琶湖博物館ブックレット>サンライズ出版 税込 各1,650円
2016年、開館20年の節目に発行がはじまりました。新たな研究の蓄積や、新たな発見、様々な分野やテーマを取り上げ、楽しく読めるシリーズになっています。
11「ナマズの世界へようこそ マナマズ・イワトコ・タニガワ」前畑 政善, 田畑 諒一、2020年。
10「琵琶湖のまわりの昆虫 地域の人びとと探る」八尋 克郎、2019年。
9「ビワコオオナマズの秘密を探る」前畑 政善、2019年。
8「古琵琶湖の足跡化石を探る」岡村 喜明、2018年。
7「琵琶湖はいつできた 地層が伝える過去の環境」里口 保文、2018年。
6「タガメとゲンゴロウの仲間たち」市川 憲平、2018年。
5「近江の平成雲根志 鉱山・鉱物・奇石」福井 龍幸、2018年。
4「琵琶湖の漁業 いま・むかし」山根 猛、2017年。
3「イタチムシの世界をのぞいてみよう」鈴木 隆仁、2016年。
2「湖と川の寄生虫たち」浦部 美佐子、2016年。
1「ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり」高橋 啓一、2016年。

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